台湾発のタピオカミルクティー『シェアティー』ハワイ1号店

シェアティーは1992年、台湾の首都台北市でブラックティーとタピオカミルクティーを販売する小さなお店からスタートしました。最初のチェーン店を香港にオープンさせて以来、現在では台湾を始め、アメリカなど18か国、約500店舗を展開しているそうです。

ハワイには、2019年にカハラモールのすぐ隣に新しくできたエリア（マクドナルドや郵便局がある場所）にオープンしました。2020年4月現在、ハワイではカハラの1店舗のみです。

店内

店内の壁は白を基調とし、一部コンクリート風になっています。メニューもスクリーンに掲示してあり、スタイリッシュな印象を受けました。イートインスペースは多くはありませんが、お店の外にもテーブルや椅子が置いてあります。

ミルクティーはもちろん、フルーツティーやクリーム系のドリンクのメニューもたくさんあります。どれにしようか迷ってしまう方には嬉しい、お店の『トップ10ドリンク』のメニューがレジ前にあるので参考にしてみてください。

甘さレベルは0%、30%、50%、80%、100%から選択可能です。氷の量はRegular Ice、Less Ice、No Iceから選ぶことができます。No Ice（氷なし）は、飲んでいる途中にドリンクが氷で薄まってほしくない人には嬉しいオプションですね。

ブラックティーを選びましたが、特に茶葉の名前は書いてありませんでした。くせがなくシンプルなミルクティーなので、どなたでも飲めると思います。タピオカ自体には甘さがほとんど無いのでドリンクを甘めにしてちょうどかもしれません。

レモネードのような酸っぱいドリンクが飲みたくて店員のお兄さんに聞いたところ、こちらをオススメしてもらいました。酸味が欲しかったので甘さは50％を選びました。それでも私には甘かったです。こちらのハニーレモンドリンクは最初からアロエの果肉が入っています。