ハワイでも定番!パパ・ジョンズのアメリカンピザ

アイランドフレッシュピザ プレートランチ&テイクアウト
アイランドフレッシュ

たまにデリバリーチェーン店のアメリカンピザが食べたくなることってきっと誰にでもありますよね。私は数ヶ月に一回無性に食べたくなります。そんなときにオススメのお店ひとつが、パパ・ジョンズ(Papa John’s)です。

世界で5000店舗以上を展開

パパ・ジョンズ カパフル店
パパ・ジョンズ カパフル店
パパ・ジョンズ ヌウアヌ店
パパ・ジョンズ ヌウアヌ店

1984年に“Papa”ことジョン・シュナッター氏がインディアナ州ジェファーソンヴィルで始めた小さなピザ店は、現在ではピザハット(Pizza Hut)やドミノス(Domino’s)などに次ぐデリバリーピザの巨大フランチャイズになりました。公式ウェブサイトによると、世界で45の国と地域に5000店舗以上を展開しているそうです。

2020年9月現在、ハワイにはオアフ島で13店舗あり、そのうち5店舗はホノルルにあります。私が現在よく利用するのは、自宅から最も近いカパフル店です。デリバリーもやってくれますが、外出先からオンラインでオーダーしておいて、帰宅前にお店に立ち寄ってピックアップできるのでとても便利です。

サイズ

パパ・ジョンズのピザは、基本的にSmall、Medium、Large、Extra Largeの4つのサイズがあります。それぞれのスライス数と大きさとは以下の通り。

名称スライス数大きさ
Small610インチ(約25センチ)
Medium812インチ(約30センチ)
Large814インチ(約36センチ)
Extra Large1016インチ(約41センチ)

また「Large」の場合のみ、「Thin Crust」と呼ばれる薄いタイプの生地をオプションで選ぶことができます(通常はふっくらとしたアメリカンクラスト)。

アイランドフレッシュ(マッシュルーム追加)

アイランドフレッシュピザ
Island Fresh + mushroom(Mサイズ・26.78ドル)

地域限定メニューのひとつです。トマトピザソース、ローマトマト、ガーリック、ほうれん草、モッツァレラチーズを使ったベジタリアン向けピザ。少し物足りない気がしたのでマッシュルームを追加しました。ふっくらとしたアメリカンタイプの生地なので、お肉が入っていなくても食べ応えがあります。追加したマッシュルームがさらに美味しくさせているのでお勧めです!

バーベキューチキンベーコン

バーベキューチキンベーコンピザ
BBQ Chicken Bacon(Lサイズ・29.99ドル)

オリジナルメニューのひとつです。アメリカ南部スタイルのピリ甘のバーベキューソースが味の決め手。トッピングはグリルチキン(むね肉)、スモークベーコン、オニオン、そしてモッツァレラチーズ。ビールに最高に合います!

スーパーハワイアン(オニオン追加)

スーパーハワイアン ピザ
Super Hawaiian(Lサイズ・32.99ドル)

オリジナルメニューのひとつです。パイナップル、2種類のベーコン、3種類をブレンドしたチーズ、モッツアレラチーズがのっています。野菜がほしかったのでオニオンを追加しました。

ガーリックソース

スペシャルガーリックソース
Special Garlic Dipping Sauce

パパ・ジョンズのピザを頼むとついてくるガーリックソースも見逃せません。生地の耳は食べ残しがちですが、このガーリックソースをつけると、すごく美味しいです。カロリーかなり高めですが……。

チキンウィング

チキンウィング
Unsauced Roasted Wings(8pc・8.49ドル)

サイドメニューのひとつ。これが意外にもおいしくて、私がピザと一緒に必ず頼む定番メニューです。塩味のシンプルなチキンに、ソースはバーベキュー、バッファロー、ブルーチーズ、ランチなど9種類から選べます。今回はハニーマスタードをチョイス。ソースなしでもいける、しっとりチキン。

チキンポッパー

チキンポッパー
Chicken Poppers(10pc・9.99ドル)

サイドメニューのひとつ。厚めの衣がついたチキンナゲットです。衣に少しペッパー入っていますが辛くはありません。単体だと味気ないのでソースはあったほうがいいです。私が購入した時はチキンが若干パサついていました。チキンウィング同様9種類のソースから選べます。ソースはバーベキューをチョイスしました。かなりこってりしたソースでした。

Papa John’s公式ウェブサイト(英語のみ):papajohns.com

※値段やその他の情報は主に2020年9月時点のものです。

タイトルとURLをコピーしました